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R.Kさん(修了児ママ)「母里ん子生活を振り返って」

 母里ん子を卒業してから丸5年。

長男は4月から中学2年生、長女は小学6年生になります。

 

 母里ん子生活は母子共に9年間過ごしてきました。

子どもの成長を目の当たりにして過ごすのは、楽しいことばかりではなくむしろ、忍耐だらけの自分自身への格闘の方が大きかったかも?と今では感じています。

 

 母里ん子からの恩恵。

それは、子どもを年中素足で遊ばせられること。

また、季節折々の遊び、風、景色、五感を使って過ごせること。

 

 私自身も子どもたちと共に楽しませてもらい、とてもありがたく思っております。

 

 我が子は、卒業後、母里ん子について「楽しかった」「幼稚園に行きたかった」と成長過程において言うことが変わります。

 その時々の想いを感じたままに伝えてきます。

 

 私はその事について、その気持ちを受け止めるだけです。

 言い訳、説明、否定も一切しません。

 一言だけ、お母さんはいいと思ってやってたし、楽しかった?とニコニコするだけです。

 

 卒業後の事が心配で不安なお母さん、みえると思います。

 私もその一人でした。

 何も心配することはありませんでしたよ。

 私が選んでしてきたのです。

 自分自身を信じることで子どもたちも信じることができます。

 

 子どもはまだまだ成長していきます。この先すーっと温かく見守りたいと思っています。

 

 

2018年02月06日

H.Aさん(修了児ママ)「協育できる幸せな場所」

 入会した頃は、先輩ママのすべてに、感激!

 

 どんな悩みに対しても、その方の経験を交えて話してくれ、育児書よりも勉強になりパワーになりました。

 

 そんな私も、相談をされると、先輩ママのように自分の経験を話します。

 きっと次は、そのママが、、、これもひとつの協育の形だと感じています。

 

 自分に不安一杯の時でも、母里ん子に行けば、ママ&子どもたちの笑顔が溢れ、自分は一人でないと実感し、その輪の中にいるだけで、癒されました。

 

 だからこそ、子どもと向き合い自分を見つめ直す事ができ、その積み重ねが、母として大きな気持ちで子どもと接する事ができるようにしてくれました。

 

 それができるのは、母里ん子が、一人ではなく、みんなでお互い様をしながら、協力して育児をする場所だからこそだと思います。

 

 これからの人生も、親子共々に、母里ん子で過ごした時間が、前向きに生きていく、心の支えになっていくだろうと感じています。

 

 

2018年02月14日

M.Tさん(現役ママ)「活動して感じること」

 1才9か月で入会し、年上の子ども達に話しかけてもらったり、抱っこしてもらったり、とても可愛がっていただきました。

 

 驚く事に小さな子でも、皆の様子を観察し、真似し、いつの間にかできるようになっている様子には、本当に目を見張るものがありました。

 

 年齢に応じて、取っ組み合いをするという事もありましたが、その後、何事もなかったかのように接する子ども達。

 怪我をさせない、ケンカはダメ、今、子ども達を取り巻く環境は、制約が多いように思いますが、危険なこと以外は、不思議と安心感をもって見守りできたように思います。

 

 子育てには様々な選択肢があり、子育ては親育てと申しますが、親達が何が大切かをいかに掴み取るのかが大事であることも学びました。

 仲間との協育、異年齢の触れ合い、美しい、日本語のリズムや表現に触れる俳句や短歌の暗唱など、自然を感じ、本物を知り、多様性や本質を知る事は、強く生き抜く力を身につける事に繋がります。

 

 5歳になった息子は、お母さん、ここがいい!と言って、就業前の日々を元気いっぱいに過ごしております。

 

 

2018年02月14日

現役ママ(3才&1才)※2020.01現在

 私には3才10ヶ月と、1才4ヵ月の2人の息子がいます。

 

 上の子が3才になる頃 岡崎に転居してきて、幼稚園も検討しましたが、もりんこに出会い入会しました。

 入会してからは約9か月がたちます。

 

 引っ越してくる前は、私が働いていたので、上の子は1才から保育園に通っていました。

 しかし、弟が生まれてから特に「行かない」とはっきり主張するようになり、転居に合わせて退園する予定でしたが、少し予定を前倒しして保育園は辞めてしまいました。 

 

 そんな彼ですが、今は「明日はもりんこ?」と寝る前にうれしそうに確認したり、もりんこの日の朝は「早く行こうよ!」と私が急かされるくらいです。

 

 もりんこに入会しようと思った理由はいくつかありますが、初めて見学に来たとき、子ども同士がつかみ合ってけんかしている場面に遭遇しました。

 けんか自体にも驚いたのですが、さらに驚いたことに、側で見ているお母さんはそれを止めようとしませんでした。

 

 理由を聞いたところ、けんかで仲良くなる、けんかは色々なことを学ぶチャンスとのことでした。

 でも頭を叩くなどの危険な行為は、はっきり止めているとも聞きました。

 

 もりんこに入る前に遊びに行っていた支援センターなどでは、おもちゃを取った取られたという程度でも、親同士が「すみません」と介入していくのが普通で、それが私自身とても違和感があったので、もりんこという共通の認識を持つ親の元で思う存分けんかさせてあげるというところにもりんこの魅力を感じました。

 

 3才の息子は元々穏やかで落ち着いた性格です。

 でも外遊びが苦手だったり、少し消極的なところがあるのが気になっていました。

 

 しかし、もりんこに入ってから徐々にではありますが、公園で色々な遊具で遊ぶようになって色白だった肌がこんがり焼けて来たり、みんなの前で一人で歌って発表ができるようになったりと目に見えて変化しています。

 

 私自身も変化していて、以前は良くないと思いながらも日常的にテレビを見せてしまっていたのが、今はテレビ無しで過ごせるようになりました。

 包丁を持たせてみたり、洗濯物を一緒にたたんだり、今までやらせようとも思わなかったことが、させてみたらできるんです。

 うれしい気付きでした。

 

 もりんこの他のお母さんと話す中で私の意識が変わってきたのだと思います。

 

 もりんこに入会して、子どもの、昨日できなかったことが今日できるようになった!という瞬間に立ち会えるのが、今の私にとってこの上なく幸せなことだと感じています。

 

 

2020年01月15日

H.Mさん(現役ママ 3才&1才)※2020.01現在

 もりんこに入ってよかったこと

 

 先日、3歳の息子と公園に遊びに行きました。

 前にも遊んだことのある公園でしたが、息子は以前は登らなかったジャングルジムに今回は1人で登り、頂上まで行って降りてきました。

 

 もりんこ入会前の私だったらジャングルジムの近くまで行って手を貸していました。

 しかし、もりんこに入り、子どもを見守ることを学んだことで親から手を差し伸べず、子どもから言ってくるまで待つことを学びました。

 大人が先に「ダメ」と言わずに、まずは子どもにやらせてみることで子どものできることが増えたと思います。

 

 また、私自身も子どもが自分で決めたことに口出ししすぎず、任せられるようになりました。

 

 もりんこでは、ママたちがどの子に対しても我が子のように接します。

 

 子育てで困ったことや悩んでいることがあったらママたちに話を聞いてもらい、気持ちが楽になることもたくさんあります。

 

 私の子育てはまだまだ始まったばかりですが、子育ての基盤を作る時期にもりんこに出合えました。

 安心して子育てができる場所を見つけられたことにとても感謝しています。

 

 

 

 

2020年01月16日

K.Yさん(現役ママ 8才&3才)※2020.01現在

 息子が1歳8か月の時に母里ん子に入会しました。

 

 母里ん子では、手唄遊びの時、みんなの前で1人ずつ立って俳句を言います。

 

 同じ歳の子が言える中、息子は言わないことがあたりまえでした。

 息子の背中を押したり、立たせようとしたりしましたが頑としていくことはありませんでした。

 

 親としては、周りの子はできているので焦る気持ちがありましたが西川先生や先輩ママから「いつか言えるようになる」と言われていたので息子がやる気になるのを待ちました。

 

 年中のとき、みんなが俳句を言っていると息子の腰が浮いています。

 行くタイミングを計っていました。

 

 それを3日ほど繰り返しました。

 息子が行ける!!と思ったとき飛び出していき、みんなの前に立って俳句を言うことができました。

 

 親の私が、がんばったねの拍手をたくさんするのは当たり前ですが、母里ん子のママみんながたくさんの拍手を息子に贈ってくれました。

 みんなが息子の成長を喜んでくれたことが嬉しくて泣いてしまいました。

 

 息子は自分のことが大好きといいます。

 

 自己肯定が強いのは母里ん子でママたちにたくさん認めてもらえたことも要因の一つだと思っています。

 

 

 

2020年01月17日

K.Sさん(現役ママ 7才&4才)※2020.01現在

 子どもの成長を見つめて

 

 私が母里ん子に出会った頃のある日、当時確か5~6歳だった女の子が、「自分で髪の毛縛ったの!」と嬉しそうに見せてくれたことがありました。

 

 大人から見たらすごく上手とは言えないけれど、自分で縛ったという髪の毛と自信満々の笑顔に、私はとても衝撃を受けました。

 実は私自身、小学校入学を機に、「自分で髪を縛ったりできないんだから」と、長く伸ばしていた髪を切られ、自分でも「お母さんみたいにきれいに縛れないんだから仕方ない…」と泣く泣く諦めた経験がありました。

 そのため、“こんな小さい子が自分で髪を縛れるなんて!”ということ、そして拙い出来栄えに関して咎めたりせず優しく見守る母里ん子の母親たちの姿が、余計に衝撃的だったんだと思います。

 

 そんなことをこの6年すっかり忘れて母里ん子で過ごしていたのですが、娘が4歳になり、いつの間にか娘も自分で髪の毛を結ぶことができるようになり、ふと思い出したのです。

 決して上手ではないけれど、「自分でできた!」の喜びいっぱいの幸せそうな笑顔。

 日に日にうまく結べるようになっていく姿。

 当時の女の子と娘の姿が重なり、同じように自信に満ち溢れて育っている姿に、親としてとても嬉しくなりました。

 

 自分で手を動かせることの幸せと、「できる!」と自信を持てることの素晴らしさを感じています。

 

 また、0歳代から6年間母里ん子で育った息子は今年小学生になりました。

 

 毎朝、家庭学習→朝食→学校の準備をして登校しますが、余裕があれば「今日はもう準備できたから!」と遊んでいたり、寝坊した日は「時間がないからご飯を食べて学校の準備をしてから時間があったら勉強しよう。できない分は帰ってから。」と、体調や時間と相談しながら自分で予定を調整しています。

 

 小さい頃から何にでも興味津々で落ち着きのなさを心配していた子でしたが、学校では落ち着いて先生の話を聞けているようです。

 

 自分で決めて、自分でやれる、人の話を聞く。

 自分でやるから楽しいし、伸びていく。

 

 母里ん子で大事に育てている部分が、着実に実を結んでいるのを感じています。

 

 小学校に楽しく通う息子と、母里ん子で年長になる日を心待ちにしている娘。

 二人の子どもの成長が、これからもとても楽しみです。

 

 

 

 

2020年01月20日

A.Kさん(現役ママ 9才&6才)※2020.01現在

 私が母里ん子に入会したのは、長男が2歳の時でした。

 

 最初の頃は私にベッタリしていましたが、次第にたくさんの子どもたちと群れながら、けんかもして、毎回夕方まで思いっきり遊び、大満足して母里ん子を修了しました。

 

 そんな息子は今、ボーイスカウト活動をしています。

 

 新たな期になる直前、来期は7人いる同級生の中で一人が次長の役を担当することになりました。

 息子が私に「次長をやりたいなー。」とつぶやいていたので、私は「やりたい気持ちがあるなら隊長に言ってみたら?」と声をかけました。

 

 どうするのか様子を見ていたら、息子は自ら隊長に「次長をやりたいです。」と申し出ました。

 

 その後、隊長たちでミーティングがあり、上級生が組長、息子が次長となりました。

 先日の活動では、組長が欠席だった為、次長の息子が代わりに組長となりました。

 

 その日は、竹とロープ、ブルーシートを使って簡単な小屋を作る活動でした。

 小屋が完成し、工夫した所と頑張った所を発表する時に、息子は組長として短時間で考えをまとめ、大きな声で堂々と発表することができました。

 

 これも、母里ん子でママ達が息子の自己肯定感を高める声かけをたくさんしてくれた事や、皆の視線をあびる俳句の暗唱、身体発表などが役立っているのだろうと思います。

 そして、自分より上の子もいて下の子もいる環境の中で、自然とリーダーシップもとれるようになっていったのだろうとも思いました。

 

 また、西川先生には子どもへの声かけについてたくさん学ばせて頂きました。

 私たち夫婦だけでは、これだけ息子の自己肯定感を高める事はできませんでした。

 

 子どもが自然とのびのびできる母里ん子の環境にとても感謝しています。

 まだまだ子育ては続きますが、母里ん子で学んだことを忘れずに子育てを楽しんでいきたいです。

 

 

 

2020年01月21日

S.Kさん(修了児ママ 11才&7才)※2020.01現在

 私が入会したのは、長女が4歳9か月、長男が6か月のとき。

 

 それまで私は、長女を0歳からずっと保育園に預けて働いていた。

 

 現在小学5年生になった長女にあらためて「もりんこでよかったところは?」と聞くと、「お昼寝がなかったこと!理由はうまく説明できないけど、、、保育園は眠くないのにお昼寝をしなくちゃいけないから、眠れなくてずーーーっと上をむいていたりしていた」と言われた。

 

 実はこのセリフ、もりんこ入会中や修了してからも、ことあるごとに長女から言われ続けたセリフ。

 保育園や幼稚園はタイムスケジュールが決まっている。

 保育園のお昼寝の時間もその一つ。

 

 寝つきが悪く、家ではお昼寝をしない娘にとっては、眠くないのにお昼寝の時間だからといって寝なければならないことは、子どもにはうまく説明できないけれど、「苦痛」の時間だったのだと思う。

 

 そのことを何年たっても、恨み節のように言われ続けており、言葉が出ない(笑)

 

 では、なぜお昼寝がないことが長女にとってよかったのかと考えたところ、もりんこの活動には『幸せ=自由』がたくさんあったからだと思う。

 

 もりんこの活動は、午前中こそムーブメント・手唄あそび・手遊びといったプログラムがあるが、習い事とは違い、あくまで「あそび」を大切にしている。

 

 無理強いはしない。

 教え込まない。

 こどもは楽しみながら、自然と全身(手や足や脳)を鍛えることができた。

 

 年長になって体操教室に通い始めたところ、子ども2人とも教室の先生から「どこかで体操をやっていましたか」と聞かれた。

 

 もりんこで、いつの間にか体が鍛えられていたんだなと驚いた。

 活動日の午後は、ひたすら外で自由に遊ぶ。(もちろん、眠くなったらお昼寝をしてもOK。自由に過ごしてOK。)

 

 基本的に大人は、危険なこと以外は余計な口出しはせず、そっと見守る。

 成長するにつれて、こんなに遊べる時間は今しかない。

 貴重な時間でもある。

 

 暑さ寒さ、雨の匂い、風の音、葉っぱや砂・土の手ざわりの違い、花の色など五感をフルに使い、野原を走り回ったり、おうちごっこをしたり、日が暮れるまで仲間たちと好きなように遊びつくした夜。

 子ども達が「今日も楽しかった~」といって眠りについたときが、もりんこでよかったと感じた瞬間でもあった。

 

 もりんこでは、こどもにとって『遊び』の大切さを学んだ。

 

 さらに、マザーレッスンを受講し、子育てについての不安や迷いがなくなった。

 

 もし入会していなければ、私は口うるさく、子どもに失敗させないように先回りをして、子どもの成長を妨げるような親になっていたかもしれない。

 

 子どもに対して、大らかに接することができるようになった。

 「子どもはこんなものだ」と構え、ちょっとやそっとのことではイライラしなくなった。

 

 そのおかげか、0才から就学するまでもりんこでのびのびと育った長男は、小学校では学年関係なく友だちがたくさんいる。

 

 長女は、もりんこの手遊びで培われたひらめき力が生きているのか、図工が好きで得意だ。

 

 2人とも自信をもって小学校に送り出せてよかった。

 

 小学生になった今でも、もりんこ時代からの習慣が身についている。

 毎朝、きょうだい揃って学習をし、やるべきことをやってから出かけている。

 身の回りのこと(洗濯干し畳み、掃除、料理など)を行っている。

 

 つよく、ゆたかに、かしこく将来の「生きる力」を養うべく、同じ志をもった仲間がいることで、一人では頑張れないことも、頑張りぬくことができた。

 

 この経験が、今後もし子育てに悩んだときの支えにも指針にもなっていくと感じている。

 

 

 

2020年01月22日

Y.Cさん(修了児ママ 16才&14才)※2020.01現在

 私の子供は現在、高校生と中学生です。

 

 子供たちが2歳と0歳の時、色々な迷いもありましたが、母里ん子に入会しました。

 

 そこで西川講師の的確な御指導のもと素晴らしい仲間たちとともに大切な我が子の幼少期を母里ん子で過ごすことができました。

 母里ん子で一番印象強く残っていることの一つは、私自身が「ママ」であることの自覚をしっかりと持たなければいけないんだと気付かされたことでした。

 

 私は子供、特に乳幼児期の子供のことを全く知らずにママになりました。

 知る必要性すら知りませんでした。

 学校を卒業し、社会人として働き、大人中心の社会で生きていた私は、そんな環境から意識を変換しているようでできずにいたのだと思います。

 

 小さかった子供たちは私にどこまでも「ママ」になることを求めました。

 そして私はどうすれば子供たちが満足してくれるのか、どうすればその求めに自分が十分に答えられるのか、戸惑い、もがきました。

 

 そのような中、母里ん子で過ごしていくうちに西川講師の深い愛情の元で「ママになること」の教えを受け、母里ん子の仲間たちの素敵なところをお手本にすることができました。

 子供の求める「ママ」を道しるべにして自分の感覚のずれを自分に突き付けてはもっと「ママ」になりたいもっと、もっと、もうちょっとと少しずつ自分を変えていくことができたように思います。

 

 そんなふうにまだまだ足りないと思っていた私でしたが、子供との心の距離がちょっとずつ近づいてお互いの絆が深められていることにふと気づきました。

 「ママ」としてやれているのかなと少しだけ思えるようになりました。

 親子、家族という形は物理的にはできあがっていきますが、そこからどれだけ深くお互いの絆を深めていけるのかは「ママ」という人の在り方にあるのだと思いました。

 「ママ」って大変な思いをして子供を産んだ代償とはいえ、人間性に関係なく我が子から無条件にこんなに愛され求められるなんて、なんて幸せなことなんだろうと気付く半面、こんな私でもいいのかしらと申し訳ない気持ちにもなり、「ママ」にしてもらったことの喜びと責任の重さに改めてがんばらなきゃと思うのでした。

 

 母里ん子ではママも一緒に活動するので子供たちは大好きなママを安全基地として様々な冒険を繰り広げられます。

 

 調子のいい時はいつまでもママのもとに帰ってくることはないし、何かでしょんぼりした時(エネルギー不足時)はママのもとへ帰ってママにぺったりしてママエネルギーの補給、エネルギーが満たされればまた冒険へ。

 そんな光景が今でも蘇ってきて、子供たちのその愛らしい活動に一人にんまりしてしまいます。

 

 そして母里ん子は子供たちとママたちの活動なので大人子供関係なく一人の人間と人間としての関わりも日々深まっていきます。

 一人一人が大切にされます。

 

 また自分のママが一番大好きですが、子供たちは本当のもの、善いこと、美しいものが好きなようで、いつでもそういうものをキャッチしようとしているようです。

 そのため自分のママにはない他のママの素晴らしいところもどんどん吸収してくれます。

 

 何人分ものママの素晴らしさを吸収できる子供たち!!

 

 またママたちはどの子も伸びていってほしいという思いを持っていて、子供たちは認められ、良い行いを褒めてもらい、悪い行いには叱られて成長していけるんだと思います。

 子供たちがママや家族以外の信頼できる大人に囲まれていることはとっても幸せな環境なのだと母として実感しました。

 

 その他にも母里ん子ではムーブメントや手遊び、手唄遊び、群れ遊び、外遊びなどのおかげで精神的にも肉体的にも非常にたくましく育っていきます。

 

 だからそんな母里ん子を修了した子供たちが小学校へ入学した時も知っているお友達がいないからなんて心配しなくても、ママはどーんと我が子を信じて見守れます。

 

 もちろんちょっとした憂いごとはあるかもしれません。

 

 でもママがわが子を信じ我を信じて、それもその子の人生を豊かにしてくれる財産になるという姿勢でいれば子供たちも安心して難なくそのことを乗り越えていけるようです。

 

 母がたくましくなり子供がたくましくなり、子供のたくましくなった姿を見てまた母が自信を持ちたくましくなりというふうに良い循環が家族を包んでくれるようになると思いました。

 

 また子供たちは母里ん子で過ごしたことで自分を成長に導いてくれる大人に対して大きな信頼を持ち受け入れられるようになっています。

 

 小学校でも常にその感覚で先生という大人に出会っていくので、しっかり話を聞いて言われたことにしっかり手を動かしてついていこうとします。

 

 だから子供にも心に余裕がうまれるようです。

 たくましく学校生活を楽しんでいるようです。

 

 そして母里ん子で培われた身体的精神的な創造性や器用さや何かを楽しむ心の豊かさがそれぞれの教科にもいかされているようです。

 

 母里ん子の素晴らしさのほんの一部分しか紹介できませんでしたが、下の子が母里ん子を修了して8年経つ今でも母里ん子は子供もママをも伸ばしてくれる素晴らしい環境だったと思います。

 

 たまたま住んだこの地に西川講師がおられ、母里ん子があり、ご縁あって母里ん子で親子で過ごせたことは私達家族にとってとても幸せなことです。

 

 小学校に入るまで24時間の子育てと考えてしまうととても大変だったというのも嘘ではありません。

 

 でもそれ以上にその時間を私たち親子で一緒に共有し続けたことは今からできることではなく大切な財産となっています。

 

 それに何よりも今の私の「ママ」としての自信につながっています。

 その私の自信が子供たちの成長の後押しになっていると思います。

 

 もう大人になってしまった人でも母里ん子を知ったらもう一度子供に戻れるならママと一緒に母里ん子に行きたい、ときっと思うのではないでしょうか?

 

 そのくらい母里ん子は素敵なところだと思うのです。

 

 

 

2020年01月23日

Y.Oさん(修了児ママ 19才&16才&13才&9才)※2020.01現在

 『考える子、優しい子、自立した子に育ちました』

 

 母里ん子で16年、4人の子を育てました。

 

 楽ではなかったけど、充実して、楽しくて、たくさんのことを学び、母としても、人としても成長させてもらった16年でした。

 

 何よりも子供が本当に私を必要としている、そばにいてほしい時期を常に一緒に入れたことは子供にとっても私にとっても掛け買いのない時間だったと思います。

 子どものできた!の側にいてリアルタイムに一緒に楽しめたことはその時も大きな力になりましたが、今でも私の宝物の時間となっています。

 

 子供の喜びに満ちた顔をたくさん見れたこと、事細かに成長にかかわれたことは、母としての大きな力になりました。

 

 子供が成長し、思春期の難しい時期にも私なりに子育てを頑張ってきたことが私の自信になり、どんなことがあっても可愛かった笑顔を思い出すことで子育てのパワーとなり続けました。

 

 今、大学生になった娘は忙しい大学生活をやりくりして、夕食を毎日作ってくれます。私の体調を気にかけて、土日祝日も早起きして下の子の送迎も進んでしてくれます。

 下の子たちも私が朝、動けないことがわかっているので、自分で起きて、各自朝食を用意し、出かけてくれます。

 

 長男・次男は野球を頑張ってますが、自ら考えて動くことができる、仲間への気配りができるとのことで、チームで期待されているようです。

 

 次女も毎朝、お弁当を自分で用意し、将来を見据え、宗教委員として学年集会で発表したり部活に励み、充実した学校生活を送ってくれてます。

 

 母里ん子で、自分のことは自分でする習慣を身につけてもらったからだと思います。

 たくさんのママが見守って、気にかけてくれたからこそ、よい親子関係を保ちつつ、身につけられました。

 

 また、いろいろな人にたくさん気にかけてもらったからこそ、お互い様、まわりの人を気に掛けることのできる優しい子になったのではないかと思います。

 

 長女だけ育てていたころの私は子育てに自信がなく、それでも少しでも多くのことを子どもに与えたいと育児書をたくさん読むママでした。

 マイペースで自由人の不思議ちゃんだった娘を理解できずに苦しみ、素直に子どもの感性に共感できずにいました。

 

 そんな時に、西川先生に「本に頼らない、子どもを見よ!人を見よ!」とアドバイスしていただき、読書をやめました。

 

 すると、子どもの成長を待てる、信じることのできるママになることができ、子育てを楽しめるようになりました。

 

 母里ん子で他のママのすごいところを見て、私には私の良いところがある、お互い補って子どもに良い影響を与えれれば大丈夫!!と思えたのが大きかったと思います。

 

 母里ん子のすごいところは十人十色のママが子どもに影響を与えてくれることです。

 

 ママが全ての責任を感じることなく、みんなで協力して育てていく環境で育てれることは幸せなことだったと改めて感じます。

 

 あそびの中で身につけたことも多かったです。

 

 母里ん子のあそびはすごい!と感じた忘れらない出来事は次男の小学校の入学式でした。

 

 礼!と声をかけられて、息子は背筋を伸ばし、ゆっくりときれいなお辞儀を一人していました。

 

 茶道あそびで教わった1・2・3…1・2・3のタイミングでのお辞儀でした。

 

 母里ん子時代の次男は遊び半分で何度座り方やお辞儀の仕方を注意されてもバタバタとした動作をしていて、やはり4番目で自由にさせすぎたかなと気にしたまま修了した直後の出来事でしたので、本当にびっくりしました。

 

 彼はあそびでいいことをわきまえて無理のない日々を過ごしていたけど、ちゃんと身につけていて、場をわきまえることも理解していたのだと思いました。

 

 母里ん子の茶道あそびのすごさを私に教えてくれた出来事でした。

 

 母里ん子の良さは子どもが大きくなればなるほど、よりじわじわと感じます。

 

 マイペースだけど、人に頼られる子、愛される子、自分を大切に出来る子に4人とも育ってくれました。

 

 私も子どもも、母里ん子に出会えて、仲間に出会えて本当に幸せです。

 今ではちょくちょく会うことはできない仲間ですが、親子ともに離れていても心の支えになっています。

 

 

 

2020年01月24日